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2020年10月21日 (水)

ANA国際線 羽田集約の報道を受けて

こんばんは、小池正昭です。

Img_1792 今日は晴天に恵まれ、予定していた保育園児とのおいも掘り。
6月3日に植えた芋苗もツルが長く伸び、収穫時期を迎えました。

対象の園児は4歳児と5歳児。
特に年長の5歳児は例年よりも行事等が縮小されてきているため、最終年度の貴重な思い出や体験をどう確保してあげられるのかを模索しているところです。

これから本格的な冬の到来を前に健康管理が重要となりますが、対策を講じながらできる限り様々な体験の機会を確保してあげたいと考えています。

さて、厳しい状況が続く航空業界。
成田空港のある私の地元にとっては、今後の動向が非常に気にかかる事態となっています。

今日の報道でもこれまで路線拡大を続けてきた全日本空輸ANAが巨額の赤字に陥ることの予想を発表し、国際線についてまずは羽田空港に集約して回復を目指すとのことも合わせて示されました。
既にボーナスと給料のカット等も示され、非常に厳しい状況にあることは理解していましたが、国際線が主力で年間発着枠50万回を目指して施設整備など機能強化を進めている成田空港にとっては、無関心でいられません。

私自身も成田空港から既に羽田空港に国際線の主要路線が多く移ったことや、総合的利便性などからもコロナ後の国際線の回復過程においては羽田優位が働くことを予想していましたが、現実にそれが起きつつあると思います。

一方で、世界的にも珍しい中長距離国際線LCCとして成田を拠点に運行を始めた「ZIPAIR TOKYO」は、乗員などのスタッフの採用拡大を行うとの発表もありました。
これについては正直に歓迎すべきものですが、今後の航空業界の環境改善が早期にかつ大きくは見通せない中では引き続き不安も感じてしまいます。

地元成田では比較的航空貨物関係の落ち込みが少なく、一部では非常に忙しいという声も聞こえてきます。

かつて「成田空港は貨物空港になってしまう」との空港の将来性に不安の声もありましたが、実は空港の総合力として貨物便の存在は欠かせません。
特に成田周辺では航空貨物による雇用が地域経済を支えている事実があり、今では航空貨物の存在が非常に大きなものと言えます。

政府においては、経済活動の再開とともに世界との人の行き来を徐々回復させる方針で、来年のオリンピック・パラリンピックに向けても準備が行われつつありますが、成田空港にとっては開港以来のこの危機をどのように乗り切るのかを考えていかなければなりません。

成田空港に関する政策を第一に掲げてきた私としても、このような危機的時期にこそ政治的な立場から活動を強化しなければならないとの思いを強くした航空業界の動向、非常に難しい局面ですが関係機関や企業との連携を蜜にして情報収集、そして行動していきたいと思います。

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