明日は多くの関心がアメリカ大統領選に向けられる1日になりそうです
こんばんは、小池正昭です。
文化の日の今日、千葉県内の新型コロナウィルス感染者数は合計40人であったと発表がありました。
これまでの累計は5,119人を数え、本格的な秋を迎えて警戒も強めなければなりません。
ただしこの5,119人の内、既に退院や療養が終了した人は4,710人で、現在の入院者数は169人と発表されています。
また、ホテルで療養中の方が78人となっています。
千葉県内の新規感染者数の推移を見ると、増加傾向とは言えないものの10月以降は40人前後の数字が続いています。
空気の乾燥と気温の低下が今後どのように影響してい来るのか心配なところでもあります。
皆様には、インフルエンザへの警戒も合わせて引き続きコロナウィルス感染防止に努めていただきたいと思います。
さて、世界が注目しているアメリカ大統領選挙。
各方面の報道からしても正直言って予想がつかない状況にあります。
日本は世界の中でもアメリカとの結びつきが最も強いといえる国でもあるため、アメリカ大統領選挙への関心も高く、各報道機関も連日様々な状況を伝えています。
私自身も大きな関心を寄せていますが、いずれの結果においても選挙後の混乱も否定できず、その混乱が日本のみならず世界にも多大な影響をおよぼす可能性もあります。
国内政治も日々動いている中ですが、アメリカ大統領選の開票作業が行われる明日は、日本の国民の多くの目がアメリカ政治に向けられることとなる1日になりそうです。
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