日本経済に必要な人材の行き来が徐々に再開していることを感じています
こんばんは、小池正昭です。
今日は事務所で主に事務作業を行っていましたが、来客も多く色々と意見交換する機会ともなりました。
その中で共通していた内容が、成田空港へ入国する外国人が徐々にではありますが増加してきているという事。
某有名ブランドショップが再開したとのお話や、技能実習生がいよいよ入ってきていて対応しなければならないというものもあり、未だにコロナウィルスの影響が大きく世界経済は厳しい状況ですが、人の動きは確実に増加してきていることを認識しました。
成田空港の旅客数が「着実に回復している」というにはまだまだほど遠い状況ですが、感染症対策を講じながら経済を回復させるという試みは確実に動いているようです。
一方国内では、新規感染者数の増加に警戒感が広がっています。
また重症者数の増加に医療体制について特に危機感が強くなってきています。
しかし私は、日本経済を支えるための海外との必要な人材の行き来は確保しなければならないと考えています。
そして、その最前線となる地元の成田空港はしっかりと役割を果たしていかなければなりません。
徹底した水際対策を求めながら、日本の国際線の基幹空港としての役割を果たすように応援していきたいと思います。
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