自民党会派を代表して質問に登壇
こんばんは、小池正昭です。
今日12月3日は父の命日。
6年前の未明に病院に急遽呼び出されましたが、既に息を引き取っていました。
念のために大事を取ってということで前日に入院したばかりであったので、まさに急逝でした。
そして6年前の12月3日も”返り初日”で自民党の代表質問の日。
議員活動をはじめてから唯一、本会議を欠席したのが思い出されます。
そんなことを思い出しながら、本日10時からの自民党の代表質問に登壇させていただきました。
今日行った質問は、補正予算や新型コロナウィルス対策関連をはじめ全部で29問。
1回目の質問に対して、知事、副知事、教育庁、警察本部長から答弁をもらい、自席にて再質問も行いました。
要望なども含めて今日の私の発言時間の合計は59分46秒。
これまで行ってきた個人の一般質問の倍の時間であり、広く各分野の課題について取り上げることができたと思います。
質問後は、テレビやインターネット中継をご覧になっていただいた方々からお電話やメールを頂戴しました。
時間を割いて中継を見ていただいたことに改めて感謝申し上げます。
なお質問の内容は改めて県議会リポートとして報告させていただく予定です。
県議会は、明日以降10日まで引き続き各会派の代表質問と議員個人の一般質問が続きます。
自身の質問が終わりましたので、各会派と議員個々の主張に耳を傾け引き続き本会議に臨んでまいります。
| 固定リンク
コメント