銚子連絡道路 事業の推進を!
こんばんは、小池正昭です。
2月最後の日となった今日は、旭市での自民党支部長会議に出席。
今後の運動の展開などについて打ち合わせが行われ、一致結束して知事選に臨むことを確認しました。
選挙戦中の地元対応なども決定したため、今後その準備に取り掛かってまいります。
さて、旭市まで車で行って感じたことが一つ。
かつて沼田知事時代に「県都1時間構想」という県内どこからも県庁のある千葉市まで1時間で到着するという道路整備計画がありました。
旭市や千葉県最東部の銚子市からの主要アクセスとしては銚子連絡道路の計画が進められましたが、その後の知事の対応などで道路事業が後退した経緯があります。
東京湾岸部の第2湾岸道路構想が凍結されたことでも県内道路ネットワークの構築が遅れた現実があります。
その後、森田県政になってから徐々に事業を復活させてきたところですが、一旦中止や凍結となるとその時間的損失が非常に大きなものとなります。
銚子連絡道路もようやく匝瑳市まで開通が見えてきたところで、そのさらに先の旭市へ、そして銚子へと着実に伸ばしていかなければなりません。
そして先日、用地取得が困難な場合には土地収用法の適用も視野に事業認定がなされたところで、県として銚子連絡道路を着実に延伸させる決意も見られたところです。
このような経緯からしても、必要な公共事業費を確保して特に主要な道路事業をこれまで以上に前進させなければならず、来る知事選においても誰がこの流れを引き継げるのかという視点でも候補者を選んで欲しいと願うところです。
自民党が推薦する関まさゆきは、これまでの経緯と現状の取り組み、そして課題を把握し、必要な事業をさらに前へ進めるという決意を持って臨んでいます。
是非多くの方々に、「県政を止めるな」という観点をご理解いただき、関まさゆきへのご支援をお願いする次第です。
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