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2021年2月23日 (火)

自国に帰ることのできない外国人への支援の必要性

こんばんは、小池正昭です。

今日は天皇誕生日。
61回目のお誕生日を迎えられた天皇陛下は、「今しばらく、国民の皆さんが痛みを分かち合い、協力し合いながら、コロナ禍を忍耐強く乗り越える先に、明るい将来が開けることを心待ちにしております。」と述べられました。

コロナウィルスにより社会全体が大きな影響を受け、国民生活にも様々な問題が出ている中ですが、私たち国民が勇気と忍耐力を持ってこの難局を乗り越えなければなりません。
そして当然にその苦しい時こそ、政治が適切かつ機動的に判断を下して、国民生活を支えなければならないと考えます。

政治に直接携わる当事者として、責任の重さを感じた天皇誕生日です。

さて、今日の日中は関まさゆき事務所で打合せ。
地元に戻ってからは自宅にて弔問に来られた方の対応。
その後は地元の諸問題についての相談を受け、意見交換させていただきました。

ご相談いただいた中で、帰国できない外国人の存在がありました。
この件については、先日も主にベトナムからの人材を受け入れている協同組合の方から実情を伺い、その支援の必要性を認識していたところですが、改めて課題意識を持ったところです。

日本の労働力不足を補う策として外国人材の受け入れに大きく舵を切った日本、地方自治体においても一部では国よりも先んじて独自に海外の人材確保に動き出し、様々な産業を支える貴重な人材として位置づけられていました。

ところが世界中に万延したコロナウィルスにより渡航が制限され、また雇用環境が大きく悪化し就労の継続が難しくなりました。
そしてベトナムは、感染症防止対策徹底の観点から、海外からの帰国も制限しているため多くのベトナム人が仕事がないにも関わらず自国にも帰ることができないという事態が発生しています。

この問題ついては、既にボランティアの方々がその支援に動き出していますが、その動きは圧倒的に足りない状況とのことです。

日本国内でも日本人自体が大変な生活を強いられている中、外国人に対してどのような支援をすべきかという議論もありますが、国際空港を持つ私の地元地域ならではの取り組みの必要性を感じています。

特に親日のベトナムとの交流は、外交上、安全保障上などさまざまな観点からも重視しておかなければなりません。
必ずくる我が国の労働力不足を見据えて、厳しい今だからこそ何をすべきか、何ができるか、を考えなかればならないと痛感しています。

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