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2021年4月30日 (金)

宮城県の防球ネット支柱が倒れて児童が死傷した事故 未登録財産の問題を早急に対応すべき

こんばんは、小池正昭です。

今日の千葉県内の新規感染者数は、緊急事態宣言解除後最多の192人と発表されました。
内訳は千葉市では34人、船橋市で12人、柏市で4人、その他の地域で142人。
また、変異株は過去最多の60人とのことです。

これまで警戒を強めてきていますが増加傾向に転じている懸念もあるため、このゴールデンウィークの過ごし方が重要となります。
昨年の同時期に比べると人出が増加している現実もあるとのことですので、Stay Homeのご協力をお願い致します。

さて、宮城県白石市の小学校で、校庭の防球ネットの支柱が折れて、男子児童2人に直撃したという事故。
残念ながら児童一人の尊い命が奪われてしまいました。
また、あと1人もあごの骨が折れる重傷を負ったとのことです。

この事故のニュースを見て、昨年9月議会で取り上げた未登録教育財産の扱いについて改めてその対応を早急に求めなければならないと考えています。

全国的に公立学校の施設の老朽化は大きな問題となっています。
施設や遊具などの安全性を確保するために引き続き対策を講じていかなければなりません。

また問題なのが、PTAや保護者会等により設置された工作物が正式な手続きを経ないまま構築され、使用されている事実があること。
子どもたちの教育環境の充実を願って善意で設置されているものですが、教職員の人事異動などによってその設置の経緯や経過年数などが不明となっているものもあり、また一部ではその老朽化によって安全面も
懸念されます。

この点について昨年9月議会で質問したところ、千葉県立学校でも未登録の教育財産が2千件を超えて存在するとのことでした。
ただし、私が一部の学校を調査したところ、部活動などの安全を確保するのに有効なものもありました。
また、設置された経緯は、行政に設置を要望しても予算の関係などから実現しなかったため、保護者会や後援会などが率先して設置したというものもありました。

各地域の住民やOB会、PTAなどの支援を受けながら歴史を刻んできた学校では特に、様々な工作物が存在している現実があります。

千葉県としては、県立学校にある多くの未登録財産について、安全性や有効性、また法律上などの観点からその対応を取っているところですが、膨大な量に作業も遅れているのが事実です。

今回の事故によって国からは一斉点検の指示が出たとのことですが、今後改めて未登録財産の問題が浮上してくるもの予想していますので、県教育庁に対して適切な対応を早期に求めていくこととします。

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