様々に制約のある中学校体育祭 開催していただいた事に感謝
こんばんは、小池正昭です。
夏を思わせるかのように気温が高かった今日は、母校でもある地元の遠山中学校の運動会が開催されました。
コロナ対策で保護者2名のみ参観が可能との事。
そして午前中のみのプログラムでした。
PTA関係者からお話を伺うと思ったよりも保護者の参観は多かったとの事です。
娘の中学校最後の体育祭という事で、今日の私は保護者として参観。
閉会式直前ギリギリ間に合いました。
感染防止対策が様々にとられて制約の多い体育祭で生徒たちとの距離もかなりありましたが、遠目に娘の姿を確認することが出来ました。
思いっきり声を出して、思いっきり楽しむことは出来なかったかもしれませんが、中学校生活最後の体育祭を経験できた事に感謝したいと思います。
さて、アメリカ政府が日本に関する渡航情報を4段階で最も厳しい「渡航中止の勧告」としたとの報道がありました。
この報道を耳にして、多くの方々がオリンピックとパラリンピック開催への影響があると感じたのではないでしょうか。
但しアメリカの今回の渡航情報の見直しによって、24日時点で同様の措置となったのは世界150の国と地域に上るとの事。
変異ウィルスへの懸念や人口当たりの感染者数などを数字的に判断した措置となってる模様です。
オリンピック、パラリンピックへの対応はこの措置とは別物と考えられますが、日本国内の議論に少なからず影響があるかもしれません。
そんな中、女子ソフトボールのオーストラリアチームが6月1日に来日し群馬県太田市でオリンピックの事前キャンプを行うとの報道もありました。
オリンピック出場選手団の入国第1号との事です。
一方、千葉県では7月1日から3日までの聖火リレーが予定されていますが、その開催についての検討を行っている模様です。
全国でも様々な対応が取られてきていますが、オリンピック開催まで2カ月となった中で、聖火リレーのみならずオリンピック・パラリンピック合わせて8競技の会場となる千葉県としても日々その対応に追われているところです。
今時点では確定した情報を得ていませんが、今後千葉県としての対応が決定した内容から順次お知らせさせていただきます。
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