« 政務調査会でコロナ対応などヒアリング 特に医療体制の強化を強く求めています | トップページ | パラアスリートの活躍 勇気と感動を覚えます »

2021年8月26日 (木)

議員の選挙区見直しなどの検討が始まっています

こんばんは、小池正昭です。

新規感染者数が前週同曜日を下回っています。
この前週同曜日との比較は、感染拡大局面か、減少局面なのかを判断する上で重要な視点です。
何とかこの傾向が続くように引き続きのご理解とご協力をお願い致します。

さて今日は午前中に自民党の議員定数関連の会議が開催され出席しました。
法律により、次回の選挙から勝浦市・夷隅郡選挙区を隣接選挙区に合区しなければなりません。
また、いわゆる1票の格差が3.0を上回っていること、人口が少ないのに定数が多い逆転区が存在することが議論の焦点です。

広い県土と半島性特有の性質を持つ千葉県として、また都市部に人口が多く農村部などのいわゆる郡部において人口減少が続いている事などから難しい議論となっているのが事実です。
これまで行政においては一般的に人口を基礎指標として様々なことを決定してきました。
しかし、人口減少時代にあって人口の”数”のみを指標とする決定手法を推し進めるだけでは、地方部は見捨てられてしまうこととなります。
また、人口は少なくても広大な農地や山林、貴重な様々な資源が存在することもあり、その地域に生活する人々や産業をしっかりと支えていかなければなりません。

これまで議員の数を減らすことが良とする意見が多くありました。
私自身も成田市議時代は当時の市域と政策課題、議員としての活動状況などを総合的に見た上で議員定数の削減を訴えてきた経緯もあります。
しかし、それは単に数字を減らすことに注力したわけではなく、議会としての在り方そのものにも問題を感じていたこともあり、より活発で政策能力の高い議会を目指さなければならないという思いからの取り組みでした。

現在は千葉県議会に参画させていただいている中で、千葉県の広範な圏域と県政の政策課題を見たときに、自らが把握できる範囲を遥かに超えていることを実感したのも事実です。
行政も、当然に議会も、時代と共に変化への対応が求められますので、今現在も議員定数については現状が最良であるとは考えていません。

ただし、自民党として責任ある県政を進める上で、県民の代表をどのように配置すべきなのかという基本的な視点に立って検討した場合には、これまでの災害発生や現在のコロナ禍、そして不透明な将来を考えると、減少ありきの議論は好ましくないと考えています。
一般的に議員定数の削減は住民から支持されやすい内容です。
しかし、県政を発展させて住民福祉の向上を図る上で、県民の意見を代弁する議員がそれぞれの地域から選出され、少数であっても多様な意見が議会に届けられるべきであり、議会の在り方について堂々と県民に説明をしていくべきであると考えます。

いずれにしても次回の選挙までには自民党として責任ある提案をしなければなりません。
私は、定数検討委員会のメンバーではありませんが、拙速な議論にならないように、かつ自民党として県政と千葉県の発展を最優先に考えた上で、どうあるべきか結論を導いて欲しいと願うものです。

その後は飲酒運転撲滅PT。
条例案の内容について具体的に議論を始めています。
罰則規定も当初は議論異ありましたが、関係機関協議などに多くの時間を要することが判明し、現在はまず早期提案と制定を目指し、その後必要な改正も視野に入れています。
来週30日には、私から私案を提出させていただき条例の素案作りに移行していきたいと思います。

残暑が厳しくなりました。
皆様くれぐれもご自愛ください。

|

« 政務調査会でコロナ対応などヒアリング 特に医療体制の強化を強く求めています | トップページ | パラアスリートの活躍 勇気と感動を覚えます »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 政務調査会でコロナ対応などヒアリング 特に医療体制の強化を強く求めています | トップページ | パラアスリートの活躍 勇気と感動を覚えます »