衆院選へ必勝祈願
こんばんは、小池正昭です。
衆院選の公示まで残り明日1日。
既に事実上の選挙戦に突入している雰囲気が漂います。
そして今日は、朝6時から成田山新勝寺にて自民党公認 林幹雄候補予定者の必勝祈願。
成田地区の後援組織や自民党成田市支部関係者など多くが出席してのお護摩となりました。
私自身も成田山のお護摩は節分会以来久しぶりで改めて身が引き締まる思いでした。
選挙に向けても体制を引き締めて臨んで参る所存です。
午後からも自民党成田市支部の拡大選挙対策会議。
関係団体の方々にお集まりいただき、残り2週間の戦いに際してご協力をお願いしました。
選挙直前に感じるのはこれまでと違う風。
自民党に対しての支持は低下していないとは感じつつも、小選挙区で有利な選挙戦が展開できる感触は今のところありません。
12年前の民主党政権が誕生した選挙では自民党に強い逆風が吹き荒れていました。
それは肌で感じるものがありましたが、今回はここ最近の選挙に比べて優位である実感は少なく、何とも不気味な感じさえ漂っています。
短期決戦となり決して十分な準備が出来ているとは言えませんが、自民党と公明党で継続かつ安定した政権運営が必要であることを訴えてまいります。
特に成田地域においては、成田空港をはじめ関連する道路や鉄道などのインフラ整備を更に強く推し進めなければならず、国政との連携を一層密にしなければなりません。
それぞれの地域における課題もしっかりと受け止めて、自民党としての議席確保の必要性を強く訴えて参ります。
それから、昨日は久しぶりに会長を務める中学生硬式野球チーム成田リトルシニアのグランドに顔を出しました。
18年ぶりに卒団生がドラフト指名されたという明るい話題にも花が咲きます。
ただ少子化や野球人口の減少もあって今後のチーム運営は順風満帆というわけでもありません。
空港に隣接するグランドも今後の空港拡張によって影響を受ける事となります。
様々な課題もありますが、子供たちの野球環境の充実と、何よりも野球を通して健全な育成環境をつくれるように努めてまいります。
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