羽田・成田にコンセッション導入という記事について
こんばんは、小池正昭です。
急に寒くなりました。先週までの空気からガラッと変わり、一気に秋が来た印象です。
気温差が大きくなりましたので体調管理にはどうぞお気を付けください。
そして今日のコロナ感染者数ですが、千葉県内は合計で6人。
東京都では29人、埼玉県が14人、神奈川県が23人と首都圏全体でも減少傾向が続いています。
このままの傾向が続いて1日の感染者数が”ゼロ”という日が来ることも現実に見えてきているように思います。
いよいよ明日から選挙も始まりますが、引き続き感染防止に努めながらも経済活動の本格的な再開を視野にして活動をしてまいりたいと思います。
さて、空港の運営を民間事業者に売却するコンセッションを、羽田空港と成田空港に導入するという記事があるとの情報をいただきました。
その記事は、日経コンストラクションのネット上の記事ですが、表題は「いよいよ羽田・成田が検討対象に、コンセッション導入から10年」というもの。
記事によると政府が検討を始めたとありますが、今のところ具体的な動きとなっている段階にはないようです。
個人的には、現時点で議論が早急に進み具体的検討が進むかどうかは半信半疑ですが、仮にそのような検討が進むとなれば当然に地元自治体である千葉県や周辺市町村も他人事ではありませんので、今後の動向には注視しなければなりません。
成田空港関連は私自身の政策でも最重要に位置づけていますので、成田空港と周辺地域の将来像をしっかりと見据えた上で、引き続き情報を収集しながら対応をしてまいりたいと思います。
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