アクアラインのロードプライシング 一定の効果を確認
こんばんは。
今日は午前中に、障がいを持つ中学生の進路について保護者の方から相談を受けました。
本人は、全日制の県立高校への進学を希望しています。
学習意欲が旺盛で成績優秀であるため、何とか本人の希望を叶えられる方策がないか、関係者と協議を進めていきたいと思います。
その後は6月議会の内容を特集した県議会リポートの校正作業。
8月1日の発行を目指していましたが、若干ずれ込む予定です。
紙面が出来上がりましたらまたお知らせいたします。
さて、県の担当課から東京湾アクアラインにおけるETC時間帯別料金の社会実験についての報告がありました。
土日の上り線の渋滞緩和を目指した社会実験で、時間帯によって通行料金を変動させる”ロードプライシング”が7月22日(土)から開始されました。
先ずは実験開始直後の評価であり、データとしては7月23日分のみであるため一定期間の推移を見ていかなければなりませんが、”効果が見られた”とのことです。
特に渋滞長と通過時間については、以下の変化が報告されています。
- 最大渋滞長
昨年同時期15.0km → 11.5km - 最大通過時間(木更津JCT→川崎浮島JCT)
昨年同時期77分 → 49分
今後も高速道路会社発表の内容について注視して参ります。
千葉県議会議員 小池正昭
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