大谷翔平選手 祝ご結婚
こんばんは。
夕方にビッグニュースが飛び込んできました。
ロサンゼルスドジャースの大谷翔平選手が結婚を発表!
多方面から驚きと祝福の声が上がっています。
いよいよ新天地でのシーズンが始まりますが、結婚されて初のシーズン。更なる活躍とワールドシリーズで輝く姿を期待しています。
おめでとうございます‼
さて県議会は、先月20日から始まった一般質問の日程が終わりました。
連休もあり少し長くも感じた会期前半の本会議でしたが、明日の休会を挟んで週明けからの予算委員会、そして各常任委員会の日程に入ります。
地元での行事なども多い3月は何かと時間に追われますが、議会後半戦に臨んで参ります。
お昼の休憩中には、新たに設立された「マリンレジャーによる観光・地域振興を実現する議員連盟」の会議。
千葉県の持つポテンシャルとして“海”を一層活用して、県内外からの観光客やインバウンドの誘客を図り、地域経済の振興を目指すことを確認しました。
「世界に誇る海洋立県」を目指して活動を展開して参ります。
続いてはスクールバス導入を目指す議員連盟。
令和3年八街市で発生した事故は飲酒運転が主な原因ですが、通学路の安全対策が不十分であったことも指摘されました。
この事故を受けて全国規模で通学路の一斉点検が実施されましたが、既存の通学路の多くで抜本的な安全対策が難しい個所が存在しています。
私たち自民党会派では、八街市での事故を受けて先ずは飲酒運転の根絶を実現するための条例策定に取り組みました。
そして八街市選出の山本義一議員から、児童生徒の通学時における真の安全を確保するためには、”スクールバスを導入すべき”との声掛けにより、有志が集まり勉強会を重ねています。
既に一部の自治体ではスクールバスの導入が進みつつありますが、国が制度として確立することが第一であるという基本的な考え方と、鈍い国の動きを待つのでなく県としても対応が取れないかなど、様々な視点で議論をしています。
現時点では、私たちが目指している対策の実現は見通せていませんが、子供たちの安全を守るという視点において活動を継続させていくことを確認しています。
夕方は、デジタル化推進プロジェクトチームの勉強会。
県当局から令和6年度のデジタル化関連施策の説明を受け、その後、改修されたデジタル改革推進局の執務室を視察しました。
現在官民問わず、ものすごい速度でDX化が進んでいることを実感します。
千葉県庁でもその流れが進んでいることを実感していますが、民間と比べると遅れていることは否めないため、引き続き行政事務のDXを進めなければなりません。
また、県としては中小企業などに対して、DX化への支援も充実させる必要がります。
昨今議論されている生成AIの活用ですが、県庁内部の仕事でも実際に生成AIを導入しその効果が発揮されてきているとのことです。
来年度は更にその活用が進むこととなりますが、広域自治体として市町村のDX化を進めるための支援も強化しつつ、行政事務の効率化と県民生活の利便性向上が図られることを期待したいと思います。
千葉県議会議員 小池正昭
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