銚子で企業の感謝の集い、そして茂木幹事長を迎えての車座対話など
こんばんは。
昨日にも増して気温が高かった3月最後の年度末の今日は、一気に夏日。
日中は車内のエアコン温度を下げての移動となりました。
暑さに身体が追い付いていない時期ですので、皆様にはこまめな水分補給など心掛けください。
午前中は、銚子市の犬吠埼ホテルで開催されたガラスリソーシング株式会社の感謝の集いに出席しました。
ガラスリソーシング㈱は、平成10年に有色ガラス瓶のリサイクル事業を開始。
以来事業を拡大して現在では、全国各地で発生するガラス瓶の再利用をはじめ、プラスチック容器包装やペットボトルの洗浄・圧縮・梱包など、なくてはならない企業としてその地位を築いています。
来賓として挨拶の機会をいただきましたが、千葉県のみならず日本における循環型社会の更なる推進に向けて、更に社業が発展することを心から期待しているところです。
銚子を後にしてからは、自民党県連へ。
党本部から茂木敏充幹事長、井上信治幹事長代理、堀内詔子副幹事長をお迎えして、千葉県連の役員との「政治刷新 車座対話」が行われました。
今日は、銚子連絡道路の横芝光町~匝瑳市間5kmの開通日と重なり、開通式典の開催で松尾横芝~横芝ICが通行止めとなっていたため見込みの時間を誤りましたが、何とかギリギリセーフ。
県連幹事長代理として車座対話の進行役を務めさせていただきました。
千葉県連側からは、有権者から自民党に対してこれまでにないほどの厳しい声が多くあること、思い切った改革を断行する必要があること、選挙制度にも問題があることなど多くの意見がぶつけられ、それらの内容一つ一つに茂木幹事長が答えるという形でした。
今回の事態は、自民党のこれまでの歴史の中でも最大級の危機として捉えなければならず、地方の切実な声を丁寧に吸い上げ、聞くだけに留まらず改革を断行する自民党としての姿を見せなければなりません。
そして自民党に所属する私たち県議会議員も、単に国会議員の問題として片づけることなく、当事者意識をもって改革に参画していくことが求められていると認識しています。
党本部としては、今週中に関係する国会議員の処分を決定する見込みですが、政権を担う責任政党として明確な姿勢が示されることを期待しているところです。
夕方は地元成田に戻り交流のある団体の皆さんとの懇談会。
いつも気にかけていただいていることに心から感謝しつつ、引き続き政治的課題の解決に全力で当たっていく決意を述べました。
さて明日からは令和6年度がスタートします。
行政組織は節目となりますが、私自身も気持ちを新たにして明日の4月1日を迎えたいと思います。
千葉県議会議員 小池正昭
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