自民党県連大会へ向けての各種会議
こんばんは。
今日の午前中は6月22日に予定している自民党千葉県連定期大会に向けた関係会議。
大会運営委員会、役員会、総務会と続きました。
今回の大会運営委員長を務めますので、当日の進行や県連組織としての運動方針、宣言文の案を提案しましたが、会議の中で、県民、国民から厳しい声がある現実を深く受け止めて、信頼回復への決意を示す姿勢をより強く示さなければならない、また”結党以来の危機”という意識を持たなければならず、今回の大会で示す運動方針に県連組織としての決意を込めるべきなどのご意見をいただきまいた。
修正については私に一任いただきましたので貴重なご意見を受け止めて対応して参りたいと思います。
続いては県庁内で関係各課との打ち合わせ。
夕方は地元に戻り空港会社NAAとの打ち合わせと続きました。
来月6日には、自民党本部で成田空港推進議員連盟が開催されるとの案内がありました。
「新しい成田空港」構想検討会も第8回まで行われましたが、検討に基づいた具体的な進捗を求めていかなければなりません。
県議会の中で組織する議員連盟も来月19日に開催予定ですので、自民党本部での議論なども踏まえて県議会組織としての必要な対応をして参りたいと思います。
さて、昨日は県庁職員の飲酒運転について触れましたが、今日の新聞報道によると昨日、県教育委員会が発表した教職員の処分の中で、浦安市立中学校勤務の教諭が飲酒運転をして事故を起こしていたことが明らかになりました。
尚、報道によるとこの教諭は懲戒免職処分となっています。
本来県民の模範となるべき公務員の飲酒運転が続いて報道されたことに危機感を持っています。
飲酒運転の根絶を実現するための条例制定を主導した自民党会派としも、急遽その対応を協議しているところであり、来月の6月議会の場で急遽取り上げる方向で調整に入りました。
議会開会までにも必要な対応を協議して行動して参ります。
千葉県議会議員 小池正昭
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コメント
政治に相次ぐ支持率について、現状ある中、厳しい現状である自立的に期待できる自民党、いわゆる政党発足、一堂位政党制を祈っております。
伊東安子
投稿: 伊東安子 | 2024年5月25日 (土) 22時59分