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2024年5月13日 (月)

空港関係の多かった一日 教職員の処遇改善へ向けた動きは重要な一歩

こんばんは。

週明けの今日は地元成田市内での活動でした。
先ずは、成田空港に隣接する企業の所有地の活用について打ち合わせ。

最近は特に、成田空港の更なる機能強化によって物流関係をはじめとした企業進出意欲が高まってきていることを感じています。
また県でも、成田空港を核とした産業誘致を進める方針を打ち出していますので、今後も様々な検討が進むものと期待しています。

私としてもかねてより「”国際空港が立地する優位性”を活かした産業集積を実現すべき」と継続的に主張してきましたが、これまでは県や市町の連携が不十分であり、また空港会社NAAも空港本体の整備に注力していたため、空港と地域が補完し合いながら発展していくとういう関係構築が進まなかったと感じています。

しかし、成田空港の更なる機能強化が進む中で「新しい成田空港」構想の具体的検討も始まってからは、県と空港会社NAAも空港の発展と地域の発展は”両輪”であるという意識が高まったと感じています。
ただ、過去の空港づくりの際も同じように機運が盛り上がった事実はありました。

今回は単に機運の盛り上がりで終わらせない”実効力”を発揮する必要性があると感じています。
そしてその”実効性”を後押しするためにも政治の力が重要であると考えていますので、あらゆる場面において成田空港と周辺地域の発展を期した戦略的施策展開の実施を求めて参ります。

なお、明日は第8回目となる「新しい成田空港」検討会が開催されます。
是非、世界に冠たる成田空港づくりと、共に発展する地域づくりの実現に向けての検討が進むことを期待しているところです。

続いては自民党成田市支部の正副支部長会議。
今年度の総会の開催に向けた事前の打ち合わせを行いました。

自民党に対する非常に厳しい声がある中で、地方組織としても信頼回復に向けた努力をしなければなりません。
そして、成田空港の地元組織としても信頼回復に向けたその責任を果たすべき、との思いを党員党友と共有する必要があるとの意見で一致しました。
次期衆院選にも”常在戦場”の意識を持って対応していかなければなりませんので、引き続き支部役員の皆さんと連携しながら支部組織の運営にあたってまいります。

午後からも航空関係企業、その後も空港関係企業との打ち合わせと続き、今日の日中は空港関連一色でした。

さて話はガラッと変わりますが、本日、中央教育審議会(中教審)の特別部会は、時間外勤務手当の代わりとして公立教員に支給されている「教職員調整額」の引き上げなどについての提言を文部科学大臣に提出したとのことです。
この「教職員調整額」は現在4%で、提出された提言では、10%に引き上げるというものです。

この制度は、昭和46年の田中角栄内閣の時に、教職員の勤務の特殊性から「教職員調整額」を支給する制度を設けて、超過勤務手当を支給しないことと定められました。
以来、この4%は50年以上変わっていない状況が続いています。

私は、国家百年の計である”教育”の重要性に鑑みて、「教職員の質の低下があってはならない」との思いを強く抱き、教職員の目に見えた処遇改善を実施すべきであると考えてきました。
今回の動きは、最近の深刻な教員不足と質の低下が懸念される中でようやく具体的な動きになったと感じています。

当然に、教職員の確保が今回の「教職員調整額」の増額のみで解決するものではないと考えていますが、今後も我が国の発展の礎となる教育環境の充実のためにも、重要な一歩であると感じています。

この問題については、引き続き時代に則した教育環境を充実させるための教職員確保策を求めながら注視して参ります。

千葉県議会議員 小池正昭

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