自民党総裁選 ”コバホーク”への期待
こんばんは。
週が明けて昨日と今日は監査委員として定期監査を行いました。
午前中から夕方まで、各部局の令和5年度決算と各事業について確認し、質疑を行っています。
日頃、議会側から県執行部の施策や各事業を見ていますが、監査委員として監査に臨むと、より詳細に各部局の事業が見えて、問題点も明らかになって来ます。
その意味では監査委員に就任して以降、新たな視点も加わり政策的な思考を深めることが出来ると感じています。
8月の残りの日程もその多くが監査に当てられていますが、引き続き議会選出の監査委員としての役割を果たすように臨む所存です。
さて、自民党総裁選。
連日報道されていますが、昨日は千葉2区選出で前経済安全保障担当大臣を務めた小林鷹之代議士が、記者会見の場で総裁選立候補を正式に表明しました。
小林鷹之代議士は、コバヤシの”コバ”と鷹(hawk)で通称”コバホーク”とも呼ばれ、その手腕と政策力への評価は非常に高いものがあります。
私もかねてより将来の総理候補として大きな期待を寄せていただけに、今回の総裁選出馬は非常に嬉しく思うと共に、その決断を強く支持しています。
そして今日、国民的にも人気があり知名度も高い小泉進次郎代議士(神奈川11区)が、総裁選出馬を決断したとの報道がなされました。
本人の正式な表明はないものの、報道各社が一斉に伝えている状況からするとほぼ間違いのないことだと認識しています。
その他にも今回の総裁選は、多くの候補者がまさに乱立し、これまでの自民党の総裁選とは全く異なる雰囲気が出てきたと感じているところです。
しかし、自民党に対して依然として国民、県民からのご批判は強いものがある中で、今回の総裁選挙でまさに”再生”の道の一歩を踏み出せるか、自民党としての最重要な岐路にあることを認識しなければなりません。
私は、地方の県連組織の中にいる立場には過ぎませんが、自民党に所属しているその責任をしっかりと受け止めながら来る総裁選挙への対応を明確にしてまいる所存です。
国民、県民の皆様からの負託に応えられる自民党に生まれ変われるように、引き続き努力を重ねます。
千葉県議会議員 小池正昭
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コメント
皆様の理想像に期待できる内閣、国づくり
政治家適性
新しい世論性づくりに期待できる日本
有権者や地方政治家に統計的に有意がある事希望や意見です
利地主義・パーソナリティーの取り組み
期待される日本の政治家として、皆さんの為により良い社会づくり志向に断続的と新しくと高い傾向に期待です
伊東安子
投稿: 伊東安子 | 2024年8月24日 (土) 07時44分
??????
投稿: 誰↑ | 2024年8月24日 (土) 12時05分