幼稚園協会の親子ふれあいコンサート 宗吾霊堂では恒例のお餅つき
こんばんは。
昨日は、成田市私立幼稚園協会主催の「親子ふれあいコンサート」。
今年で21周年を迎えた恒例の行事です。
今年も千葉県唯一のプロのオーケストラ、千葉交響楽団を迎えて9つの私立幼稚園の年長児と保護者が集い、素晴らしいひと時を過ごしました。
改めて思うのは、生でオーケストラの演奏を聴ける機会は少ないこと。
ましてや子供の時は、コンサートなどの際にしばしば入場制限が設けられ、素晴らしい音楽に直接触れる機会が少ないのが実態です。
そこで成田市私立幼稚園協会では、親子で直接音楽に触れる機会をつくろうと企画して始まったのがこのコンサート。
以来20年の歳月を超えて続く行事となり、園児の時に参加して親となってまた参加した、との声も聞かれる素晴らしい行事となっています。
毎回参加して感じるのは、幼児期の体験の重要性。
特に様々な芸術文化に触れることが大切であると思いますので、今後も幼児教育の重要性を訴えつつ、幼児教育の充実にも努めて参ります。
そして今日は、宗吾霊堂でのお餅つきに参加。
御待夜祭が終わって一週間となりますが、まだその余韻が残る中、地元のお祭りを仕切る宗和会の主催による慰労を兼ねた恒例の行事です。
例年になく残暑が厳しくなりましたが、参加者一同お祭りを振り返り、そしてまた来年への思いに花が咲く楽しいひと時。
私も久しぶりに杵を持ちお餅をつかせていただきました。
宗和会の皆様、お祭り、そしてお餅つき、お疲れさまでした。
千葉県議会議員 小池正昭
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