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2024年12月27日 (金)

銚子港の水揚げ量 昨年に続いて全国2位 来年こそ1位奪還を!

皆様、こんばんは。

今年も残り僅かとなりました。
今日は昨日に引き続いての人間ドック2日目。
本来であれば10月下旬に行う予定でしたが、急に衆議院議員選挙に出馬することとなり全ての予定を変更したため、改めて年末での4年ぶりの人間ドックとなりました。

そして2日目の今日は大腸内視鏡検査。
2リットルの下剤を決められた時間内に飲み、度々トイレに行くという繰り返し。
そして検査へ。

結果は異常なかったもののの、ポリープが2つあるとのことでした。
医師からは、「良性ではあるものの長期間
放置するとがん化するタイプ」とのことでしたので、タイミングを見て切除したいと思います。

空っぽの胃と腸の中に少し遅めの昼食。
改めて日常の食事の美味しさを実感したところです。

その後は銚子市へ。
新たに設置準備をしていた事務所の銚子連絡所がほぼ整い、この事務所を拠点に活動するスタッフ3人との打ち合わせを行いました。
今年の選挙を乗り切れたことに感謝しつつ、新年からの本格的な活動をお願いしたところです。

銚子といえば産業の主力は漁業と水産業。
しかし、海洋変化等によって全国で漁獲量が減少している現実があります。

そして年末に気になるのがその年の全国の港の水揚げ量ランキング。
銚子港は2011年から2022年まで12年連続で全国一位でしたが、昨年は北海道の釧路が一位で銚子は二位でした。

今年は何とか一位奪還をとの思いを持っていたところですが、発表によると残念ながら昨年に続いて一位は今年も釧路港、銚子港は二位とのことです。

順位も気になるところですが、最も気にしなければならないのが”量”と金額です。
釧路港でも”量”で前年比で8.5%減、金額で17.9%減であり、銚子では昨年の18万8,965トンを大きく下回る見込みです。

年明けには銚子漁協関連の行事に参加の予定であり、漁業水産業関連の方々と直接交流させていただきますが、現場の声をしっかりと受け止めながら今後の対応に努めてまいる所存です。
来年こそは銚子港が全国1位奪還を目指すとともに、漁業水産業が食料安全保障の重要な一角を占めるという意識を持って引き続き対応して参ります。

衆議院議員 小池正昭

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