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2025年2月 4日 (火)

衆議院は予算委員会継続中

こんばんは。

週が明けて国会の活動がスタートしています。
昨日は事務所スタッフが一堂に会しての打ち合わせ。
地元の状況や今後のスケジュールなど確認し課題を共有しました。
国会開会中はどうしても地元を秘書に任せることが多くなりますので、定期的な打ち合わせで意思疎通を図ってまいりたいと思います。

その後は内閣府、続いて消費者庁からそれぞれ法案の説明を受けました。

夕方は自民党本部での勉強会。
続いて組織運動本部の役員会。

そして今日は京成成田駅発の電車に乗り遅れ、急遽JRに変更して自民党本部へ。
予定の8時を過ぎてしまいましたが、水産部会に出席しました。
水産部会の議題は「漁業災害補償法の一部を改正する法律案」についてでしたが、漁獲量の減少が大きな問題となっている中で、国として必要な対応を柔軟にとる必要性を感じているところであり、改正案について理解したところです。

続いては国会対策委員会。
総務省、財務省、文部科学省、国土交通省関連の法案の説明を受けました。

Img_4064 Img_4065 その後は日本・イラン友好議員連盟の総会に出席。
セアダット駐日イラン大使を迎えて、現在のイランの情勢と外交の方針について説明を受けました。

トランプ大統領はかつてイランに対して「最大限の圧力政策」を推進していましたが、再びトランプ大統領が就任し、その政策が大きく注目されています。
日本としても中東情勢の安定を望む立場であり、イランとは様々なレベルでの対話を続けて良好な関係を築いてきた立場からも引き続き関係維持に努めていく必要があると考えています。

世界の国々と市場がトランプ大統領の一挙手一投足を注視しています。
先の読みづらい展開ではありますが、外交の重要性を認識しながら活動を展開して参ります。

午後からは衆議院予算委員会。
13時から17時まで議論を拝聴しました。
新年度予算を年度内に成立させなければなりませんが、他党からの様々な要求にどう対応していくのか、難しい判断もあるのかと予想しています。
財政上の制約や制度の持続性なども十分に考慮したうえで、最終的には総合的な政治判断が求められる内容もありますが、自民党としては各党からのご意見を受け止めて丁寧に議論を展開しているところです。

衆議院議員 小池正昭

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