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2025年2月28日 (金)

千葉県での鳥インフルエンザの防疫措置が完了 養鶏農家への支援を迅速に!

こんばんは。

Img_4379Img_4382 Img_4384 今日はデジタル社会推進本部に出席。
「エンターテイメント業界におけるAIの活用と課題」について、Netflix関係者からお話を伺いました。
AIによって素晴らしい映像効果が発揮されている一方で、各国でAIの規制について議論が高まっています。
高度なAI技術が一層進展し、生活にも身近になってその活用が進む中で、”活用と規制”についての議論を展開していく必要性を認識しています。
引き続き議論を継続していかなければなりませんが、行政分野でもその活用が期待されていることから、今後も注視して参ります。

Img_4394Img_4392 さて、1月以降千葉県内の地元で連続的に発生した鳥インフルエンザですが、千葉県より防疫措置が昨日完了したとの報告ありました。殺処分等の大変な防疫措置作業に当たっていただいた千葉県職員、自衛隊、関係市職員、JA職員、建設協力業者をはじめ、多くの皆様に多大なご尽力とご協力いただきましたこと、心から感謝と御礼を申し上げます。

先日、千葉県議会の自民党関係有志議員が鳥インフルエンザが発生した養鶏農場関係者からヒアリングを行うとのことで、私が国会対応のため出席できない代わりに秘書を同席させてもらいました。
そして今日は
、そのヒアリングの時に頂いたご要望について、国の対応を確認するため農林水産省の担当職員と打ち合わせを行いました。

主な内容としてはて、何といても早期の支援実施。
これについては、まずは千葉県と発生農場との間での作業が迅速に行われる必要があるとのことでした。
これまでの例からも、国からの補償金の支払いは防疫処理完了後、1年程度要しているとのことでしたので何とか早期に実施できないか、また補償だけでなく再生産までの経営上の負担を軽減できなかなどについて訴えたところです。
引き続き国と県との連携が求められますが、国として出来得る支援の実施と今後の発生に備えての必要な対応を引き続き要請して参ります

衆議院議員 小池正昭

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