予算委員会対応後は銚子YEGの50周年
こんばんは。
今日はまず「医師養成の過程から医師偏在是正を求める議員連盟」の総会に出席しました。
地域医療の充実を図る上では、医師の偏在問題を是正する必要があります。
その中で、医師多数県の医師が医師少数県で一定期間研修する「広域連携プログラム」の推進や、学費を支援する代わりに一定期間地域医療に携わってもらうという医学部における地域枠の拡大は有効であると考えます。
ただし、この地域枠については、各県の財政負担を伴うため容易には拡大できないという課題もあります。
今後は、オンライン診療、遠隔診療など医療DXが進むことと予想していますが、引き続き地域における医療提供体制の議論には積極的に関わって参ります。
11時からは衆議院予算委員会。
午後からも国会対策委員として予算委員会の対応にあたりました。
新年度予算を年度内に成立させるにはタイトな日程となっている中で、既に予算委員会の日程が一日ずれ込んでいます。
今後も各党からの様々な要求が予想されますが、求める議論には真摯に対応しつつ予算成立に向けた最大限の努力が続きます。
夜は地元選挙区の銚子市へ。
会館を出て車で移動し約2時間20分。
比較的順調に移動できましたが、道路整備を促進してこの時間短縮に努めなければならないと改めて感じています。
銚子市に行った目的は、銚子商工会議所青年部(YEG)の創立50周年祝賀会。
既に式典が終了し懇親会開会後かなり時間が経過していたこともあり、既に会場は大盛り上がりでした。
親会である銚子商工会議所をはじめ、県内各地の青年部の皆さんもお祝いに駆けつけて、盛大な会であったと思います。
銚子YEGの皆さんには、地元銚子市の将来を創る原動力として一層ご活躍頂くことを願っています。
衆議院議員 小池正昭
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