雨宮県議の県政報告会、自民党香取市小見川支部役員会など
こんばんは。
今日はあいにくの雨。
今日で5月も終わりですが、例年に比べて気温が低く天候がすぐれない5月であったと思います。
農作物への影響が心配なところでですが、来週以降天気が回復してくれることを期待しています。
さて、今日はまず日頃からお世話になっている地元先輩のご母堂様がご逝去されたとの知らせを受け、弔問に伺いました。
成田空港建設の決定から現在まで激動の歴史の中を生き抜いてこられた方です。
そして空港開港後も航空機の騒音の影響を大きく受ける地域の中で生活し、人生の多くが成田空港によって大きく変わったとも言えると思います。
成田空港の地元住民で国政に携わる身として、改めて多くの方々の生活と人生に影響を与えたこれまでの歴史を踏まえて、積み残した課題の解決と将来の発展に向けて活動していかなければならないとの思いを持ってご冥福をお祈りしました。
午前中は理事長を務める社会福祉法人の理事会。
保育園を運営していますが、少子化の影響があること、支援の必要な子供が増加傾向にあること、また外国人の比率が高まっていること、そして社会福祉法人の運営が厳しくなってきていることなどを感じています。
今後も安定的な運営と良質な保育を提供するために、各理事の皆さんと議論を深めてまいりたいと思います。
午後からは、成田市選の雨宮真吾県議の県政報告会に出席。
ゲストとしてトークセッションにお招きいただきました。
話題は主に参議院議員選挙に向けて、そして米価高騰と農業問題、更に成田空港の更なる機能強化と世界的視野でのエアポートシティ構想の実現に向けて、という内容でした。
短い時間でしたが、引き続き国政と県政が連携していくことの重要性を確認できた機会でもあったと思います。
改めて、この場をお借りして雨宮県議の県政でのご活躍を心より祈念申し上げます。
夕方は旭市へ。
日頃よりご支援いただいている養豚を営むお宅のお通夜に参列しました。
ここに、改めて故人様のご冥福をお祈り申し上げます。
旭市を後にしてからは香取市小見川地区へ。
自民党香取市小見川支部の役員会に出席し、最近の国政の動きなどご報告させていただきました。
役員会後の懇親会では多くのご意見を頂戴しましたが、自民党として「”筋の通った政策”をもっと強く打ち出してほしい」、「石破総理のリーダーシップを発揮して欲しい」と強く迫られました。
一方で、現下の世界情勢などから「政権を担当できるのは自民党しかない」とのご意見も頂戴し、常に自民党をお支えいただいている温かい言葉を掛けていただいたと感じています。
参議院議員選挙に向けて厳しい風が吹いていることを感じていますが、日頃よりご支援していただいている皆様の思いに報いるためにも、引き続き全力で活動を展開して参ります。
衆議院議員 小池正昭
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