農政推進連盟の農政セミナーでお話させていただきました
こんばんは。
今日の午前中は地元対応。
三里塚第一、第二、みらい保育園の園児と芋苗を植えました。
私の日程の関係で、例年よりも少し遅くなってしまいましたが、10月下旬頃には”芋ほり”ができるかと思います。
なお品種は”シルクスイート”。
最近の夏の猛暑で影響を受けるとの指摘が寄せられている品種ですが、園児たちの思いをが通じて美味しいサツマイモが採れることを期待しています。
午後からは、千葉県農政推進連盟主催「令和7年度 第2回農政セミナー」にてお話しさせていただきました。
多くのJA関係者の方々にご参加いただき、農業のプロの前で農政につていお話しするのは緊張しましたが、今後5年間を計画期間に事業費合計2.5兆円を想定している農業構造転換集中対策について、私の考えと課題について触れました。
農業の重要性を痛感しながらの政治活動ですが、自身の考えを口にすることで政策も確立していきます。
今日は、現場の声の重要性を改めて認識したと同時に、まだまだ細部の問題についても探究していかなければならないとも感じましたので、引き続き努力して参ります。
そして、現在の米価高騰の問題を一過性に終わらせることなく、日本の農業構造を転換させて、真の食料安全保障を確立するための政策を推し進めなければならないとの思いも強くた今日の「農政セミナー」でした。
農政についてお話しする貴重な機会を頂いたことに、改めて心から感謝申し上げます。
衆議院議員 小池正昭
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