地元イベント目白押しだった一日です
こんばんは。
今日はまず、成田市遠山地区体育協会の総会に出席しご挨拶。
設立から33年を振り返りつつ、コロナ禍での活動制限、そして現在は徐々に地域スポーツイベントが復活してきている中で、更に活発な活動を期待する旨、お話ししました。
昨今では住民相互の交流が減少していますので、特に地域に根差した各種スポーツイベントを通じて地域の活性化にも寄与して欲しいと思います。
これまでの活動に敬意を表しつつ、協会としてのご発展を願っています。
続いては、富里市内の畑で開催されたイベント「さつまいも苗植え体験会」へ。
主催は、スカイアースファーム㈱。
朝方は雨が降りましたが、かえってちょうど良いお湿りとなっていたと思います。
農業を身近に感じてもらおうとの趣旨で開催されたこのイベント。
秋の収穫が楽しみなところです。
成田市内に戻ってからは、八富成田斎場と成田浄化センター(し尿処理場)、クリーンヒル各施設を運営していただいている吉倉管理組合の総会に出席しました。
各施設の老朽化が進み課題もある中で、成田市では計画的に施設の更新を実施しています。
そしてこの秋には、工事中の新しい浄化センターが稼働を始めることとなります。
住民生活と都市機能に欠かせない重要な施設を引き受けて頂いている吉倉区の住民の皆様に感謝申し上げるとともに、管理運営を担って頂いている組合のご発展を祈念しご挨拶申し上げました。
続いて酒々井町で開催された、日本ボーイスカウト千葉県連盟の令和7年度年次総会に出席。
県連盟顧問としてご挨拶申し上げました。
少子化が進み、スカウトの数も年々減少傾向にありますが、ボーイスカウトは引き続き青少年の健全育成にご尽力いただきたい重要な組織です。
千葉県連盟では令和8年度の全国大会を担当することとなりますので、これを契機に県連盟と各地区、各隊が発展することを期待するものです。
関係者の皆様、今後とも宜しくお願い致します。
再び成田市内に戻ってからは、成田市下総地区空港対策委員会の総会に出席。
成田空港のB滑走路が2度変更となって北伸延長され、それに伴って航空機騒音の影響によって移転対象や防音工事の対象となる地域も拡大したことで下総地区には大きな影響を及ぼしました。
これに対して国、県、空港会社NAAは、地域住民の声を真摯に受け止めつつ対応してきていますが、課題は多く残っている現実があります。
複雑かつ難しい歴史を経てきた成田空港ですが、我が国の国際競争力強化のためにも現在進めている「更なる機能強化」を着実に進め、「新しい成田空港」構想と産業集積を目指すエアポートシティの構想も実現していかなければなりません。
私も騒音地域住民の一人でありますので、騒音地域住民の代弁者としての役割を果たしつつ、内陸空港の特性を最大限活かせる空港と地域づくりを進めるように引き続き最大限の努力をして参ります。
夜は香取市へ移動して、自民党香取市小見川支部の総会と懇親会に出席しました。
参院選に向けて、また米価高騰の課題、農業振興など幅広いご意見を賜りましたので、国会での活動に反映させて参ります。
衆議院議員 小池正昭
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