漁業と農業の課題について意見交換
こんばんは。
今日は朝から銚子市内での活動の一日。
心配した台風の影響もそれほど大きなものではなく、予定通りのスケジュールをこなすことができました。
銚子市内で多くの方々とお会いし、地域の実情などご意見をいただきましたが、先ずは漁業協同組合で水揚げ量と現在水揚げされている魚種について、また漁船の更新についての課題などお話を伺いました。
特に漁船の更新ですが、国では現在の漁船の規制を見直し大型化と機能の向上について検討を行っていますが、国内の造船能力が低下している現実もあります。
日本の漁業を守るためにも総合的な政策を進めなければなりませんが、我が国の造船の現状を直視し、産業として下支えする対応を求めていかなければならないと考えています。
また、銚子沖洋上風力発電についても多く話題となりました。
現在、中心的事業者である三菱商事が事業の再検討を行っていますが、銚子市では、地域再生の切り札として位置づけているだけに、その動向に大きな関心を寄せています。
国としてもエネルギー基本計画の中で、洋上風力発電を柱に位置づけているため、事業の推進を強く求めて行く立場にあり、関係事業者に対して計画に遅れることなく対応を求めていく必要があります。
様々な課題が存在することを認識していますが、国政に関わる内容が多くある私の地元地域でもあるため、引き続き多くの皆様のご意見を拝聴しつつ誠意を持って対応して参る所存です。
夕方は農業関係についてJAかとりでお話を伺いました。
国や県では、多くの補助事業を実施していますが、現場に合致していない状況も多々見られます。
今日いただいたご意見も、物価や機械価格が大幅に上昇しているのに、補助額の見直しが全く行われていないなどの問題があります。
また、現在の方針では、大規模化や法人化を誘導する補助事業が多くなっていますが、現状は個人農家が我が国の農業を支えている現実があることを理解しなければなりません。
将来の方向性を見定めつつ政策を進めていかなければなりませんが、急激な対応には無理があり、個人でも意欲ある農業者が多数存在する現実も忘れてはなりません。
米価の急激な上昇で国民の間にも広く農業への関心が寄せられている中で、持続可能な日本農業を確立していく必要性を強く感じるとともに、農業現場の的確な現状を把握する必要性を強く感じています。
参議院議員選挙は今日を終えて残すところ6日間となりました。
自民党として厳しい戦いを強いられていますが、国政が不安定になることのないように一人でも多くの候補者を当選に導きたい、その強い思いです。
千葉県選曲は石井準一候補、豊田俊郎候補、比例区は公明党の平木大作候補と自民党の各候補へ、ご支援を賜りますよう切にお願い申し上げます。
衆議院議員 小池正昭
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